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ABLに適した動産、適さない動産とは?
一般に、動産の担保としての適性は、①処分性の有無、②換価価値の高低、③(貸し手からみた)担保管理の難易等を分析して判断されます。担保適性の高い動産には、市場性(相場)がある、保存性・可搬性がある、商品サイクルが長い、品質が高い、信用のある販売先に対して継続的納入実績がある、ブランド力がある、といった特徴がみられます。また、商品や製品のような商流の「川下」にあるものよりは原材料のような商流の「川上」にあるもののほうが、加工度合いの低い分、汎用性の点からは担保適性が高いといえます。
弊社の実務経験上も、水産食品(原料)や水産加工品、農産食品、非鉄金属・希少金属、貴金属といった動産の評価をご依頼いただく機会が多いのですが、上述の観点から、いずれの品目も一定水準の担保適性を備えるものといえます。
一方、一般的には担保適性が高い動産であっても、長期滞留在庫や何らかの瑕疵があるもの、トレーサビリティ面で問題があるもの等については容易に換価処分ができない可能性があります。また、借り手企業の所有権・管理が及ばないもの、輸入与信担保商品(T/R対象在庫)、在庫のうち販売先からの前受金・預り金相当額部分、換価処分に許認可・免許等が必要なもの等についても担保の実効性の観点から適性に問題があると思われます。
動産の担保適性にかかるご調査につきましては、弊社下記サービスのご利用をご検討ください。
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一方、一般的には担保適性が高い動産であっても、長期滞留在庫や何らかの瑕疵があるもの、トレーサビリティ面で問題があるもの等については容易に換価処分ができない可能性があります。また、借り手企業の所有権・管理が及ばないもの、輸入与信担保商品(T/R対象在庫)、在庫のうち販売先からの前受金・預り金相当額部分、換価処分に許認可・免許等が必要なもの等についても担保の実効性の観点から適性に問題があると思われます。
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